もちろん、ただ、寝ている場合もあるだろう。 そうではなく、何かを見ていたり、何かを考えているように思えるときも、無いではない(笑)
正面から撮りたいわけではないけれど、撮れないときもある。 だって、相手は猫。
生き物の後ろ姿も、たくさんのものを伝えて来る。 深く何かを思っているわけではないだろうけれど、何かを感じてしまう。
それは、こちらの一方的な想像かもしれないけれど。
人は自分の思いを自分以外に投影して、その反射を受け取ることがある。
最後は、有名なバーナード・クリバンの作品。
日本では、このキャラクターがクリバン・キャットと呼ばれ、とても人気がある。
猫をよく理解してる作家だと思う、期待していたのに1990年に亡くなった。
( 四葉のクーバーは、額装のとき、こちらが勝手に入れたもの 作品とは関係ない )