菜の花という言葉は、よく分からない。 「菜」は意味の多い言葉、この場合は油菜という意味に考えられる。 だからアブラナの花。
Wikiで調べると、英語では「Tenderstem broccoli」、えっ?ブロッコリなの?
ブロッコリはカリフラワーの変種という。 もちろん、全員揃ってアブラナ科ではあるものの、ちょっと意外に思える。 ブロッコリの仲間と考えているのか・・・。
「菜の花畑」で、写すには写してみたものの、これといったものは撮れなかった。
きのうの「単なる繋ぎの写真」をみんなで褒めてくれちゃって、プレッシャー(笑)
撮影会的には、残った雪を背景にする場合の、ホワイトバランス、つまり色温度設定について、説明されていた。 結論から言うと、背景の雪を青く写し込みたい、そのためにホワイトバランスを「蛍光灯」に設定せよという話。
色温度の問題なのだが、その理屈は伝えない安直な説明に引っ掛かるものがあった。
でも、口を出す立場にない(笑)
デジタルになってからは、色温度の管理は飛躍的に簡単な作業となったので、テクニック的には面白いと思う。
だけど、これは劇薬なので使い方は慎重にしなくてはならない。 毒になるかも。
なんだか物足りないので、オマケを考えていたら思い出したことがある。
紫のブロッコリを食べた。
茹でたら紫は消えて、緑になった。 な~~んだ。
では、あしたは「パンパス・グラス」。