piccolo giardino、2012年2月の様子。 庭をグルッとひと回り。
やはりこの冬は厳しいようだ、春への衣替えが進まない。
今までには、薄青いヴェロニカ(オオイヌノフグリ)が紹介できただけ。
人それぞれに、春を感じる植物は違うと思うけれど。
先ずは、フキノトウ。 もうじき食べられそう。
我が家の春を告げるのはハナニラ。 ニラのような平たい葉が見える。
ボケにはとても小さいけれど蕾が付いている。
あまりに小さいのでアップで。
鉢植えのヤマモミジ。 芽が膨らみつつある。
ムクゲ。
銀杏の芽。
レンテンローズの葉、透過光で輝いている。
去年の収穫、たった3個の蜂屋柿。
ユキヤナギとアサガオ。 素晴らしい造形。
寒さにやられたソテツ。
新芽は確実に膨らんでいる。 「雨水」も過ぎた、春はすぐそこまで。