今年が明けると、すぐにグレコの車検、3回目の車検。 信じられないほど好調で気持ち良い、なのに、たぶん凄い見積もりを渡されるような気がして警戒気分。
八王子にあるディーラーのサービス・センターへ「早期予約」に出向く。 これで10パーセントの割引になる予定。
車検中も代車が出れば、作業の日程は気にならない。
サービス・センターの提案で「ミニ」が来ることになった。
乗ったことがないので一家で喜ぶ。 2月に我が家へ来れば、じっくり見てみよう。
そういえば、この地域では、ナンバープレートの数字が「32」という語呂合わせをしたミニをたくさん見かける。 熱心なファンがいるのだ。
ミニは、元はといえばブリテンの自動車会社が開発した小さな大衆車。 紆余曲折があり、今世紀からはバイエルンの自動車会社が引き継いでいる。
出掛けたついでに師走の街へ出てみよう。 あっという間に日が暮れて、夜の街にイルミネーションが輝く。 年の瀬の活気を感じる。
しかし、華やかさ際立つこの時期に、「灯すことの出来ない看板」もある。
巷では言われる、腐った経営者の繋いできた嘘が会社の首を絞めていると。
オリンポスの山は神々の黄昏。 ここだけ真っ暗だった。
あおいちゃんの助けを借りて、きょうの記事は完成する。
■ 写真には写らない美しさ、でも、このカメラなら・・・?
■ この会社は変わらなくてなならない。たくさんのファンがいるのだから。