JR-east 牛浜駅で見つけた。
直径が20cmくらいの太いチューブが輪になって、なかなかの迫力だった。
現在進行中である駅舎の工事と関係あるのだろうか、少なくとも線路脇の工事とは関係あるらしい。 最近、よく掘り返している。
ホームで電車を待っているときに様子を見ていた。 電車の接近を知らされると、作業者が線路から離れ、片手を上げる。 これは、その情報を得て作業を中断し、通り過ぎる電車に注意していることを示すものらしい。 危険な仕事だなと思う。
後日、線路に沿ってこのチューブが延ばされ、横たわっているのが見えた。
でも、このグルグル巻きの状態が絵として面白かったなと思う。
これはコルゲート・チューブだと思うけれど、チューブかパイプか、名前に迷った。
確認のために調べてみる。
因に「コルゲート・パイプ」で画像検索してみたら、「川合健二」の自邸がたくさん出てくる。 日本を代表する建築のひとつであり、先生は亡くなられたけれど、奥様はご健在で、あの素晴らしい家に住み続けていらっしゃるとのこと。
東海地区の調査員(?)から教えてもらった。