これは「電気行火」。 安価なアンカ。
猫は悪気はなくても、引っ掻く癖があるので、堅いタイプが安全なのだという。
アミは温度が目に見えるように素早く感じ取る。
彼女は、このアンカを入れたグレーの袋を認識している。 暖かいものと覚えているのがスゴいと思う。 以前、枕好きのこの子を「アミコ・マクラスキー」と紹介した。
それなら、これは「アミコ・アンカスキー」というところ。
人が座るためにはアンカが置いてあると邪魔。 ということで、椅子の背に立て掛けてあると、彼女はそれを自分で倒す。 アンカと背もたれの間に手を入れて、パタンと倒して、その上に乗る。 ウチの子はなんて賢いんでしょう・・・(笑)
猫も道具を使うのである。