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夜も萎まないコスモス、暗い静けさの中に花開いたまま立ち続ける。
その姿を見て、何を感じるかはその人の心が決めること。 大輪が屹立する花なら「夜の女王」かもしれないけれど、コスモスは「夜の群舞」を音も無く見せてくれる。夜は色々な照明の光を僅かずつ浴びて、時間を追いながらその色を変化させる。最後には常夜灯の光と、時折通るクルマのライト。やがて闇に溶け込んでゆくけれど、地球の回転は止まらずに、また朝が来る。
最後の写真には木星が写っていた。
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