玄関横でもゴーヤーを育てた。
場所は、おとといの「アミがゴロンゴロン」の右側に見えるネット。 枯れてきたので始末したけれど、「巻きひげ」がしっかり絡み付いて、なかなか取りきれない。
巻きひげのコイルが途中で回転方向を変えるのは、同じ方向にばかり捩ると、切れてしまうから? それと、特定の方向性を自らに与えるから?
そのポイントのことを「反旋点」と呼ぶそうだ。
どうして途中から反転できるのか分からないけれど、凄い仕掛けだと感心する。
わずかに残った「巻きヒゲ」のクルクルクルリンは、この夏の名残り。
西側の窓、最後の実が付いている、付いてしまった、と言うべきかもしれない。
大きさは2cmくらい、成長は出来ないだろう。
そして、霜が降りると、庭の景色は大きく変化する。