9月30日に紹介した「地下の花壇」。 地下に植物がいる・・・、そのイメージは強烈で、やや情緒的に過ぎたのかもしれない。 こちらの提示も反応も。
溝の中に植物の無い画像を集めてみた。
格子に挟み込まれた石など、興味深い風景ではないだろうか。
兵庫県の竹野町というところの海岸線に「ハサカリ岩」(挟まっている岩)と呼ばれるものがあるらしい。 テレビで見ただけ、でも、グレーチングに嵌り込んだ石を見たときには、その名を思い出した。
枯れ葉なども入り込んでいる。 これは桜の落ち葉。
何れにせよ、行き過ぎると本来の用を成さなくなるので、そこでは対応が必要。
最近は、降るときには恐ろしいほど激しく降るのだから。
思い出したけれど、個人的にグリッドが好きなのだった、ドットも。
これなんて、夕日を浴びた「丸と四角」の風景。
でも、植物が生きていたとしても、驚くことはない。
ここまで来れば「お祭り状態」。