日本中に沢山ありそうだけど、我が家の近くにも「どんぐり公園」がある。
市内「原ヶ谷戸」というところ、武蔵野の面影が残った林。 (昔は「外人森」と呼ばれ、鬱蒼とした恐ろしい場所だったという) それを綺麗過ぎるほどにさっぱりと整備してある。 散歩にも気持ちが良いけれど、ちょっとウソ臭い・・・。
通りすがりに覗いたら、大きな機械が入っていた。 木を切っているように見えたので帰り道に寄ってみた。 そこには、先日の台風の痕跡が残されていた。
これほど太い木が倒れていたのか、それが何本も。
機械は、倒れた木の幹を細かく切断していたのだった。 倒れたことに原因する直接の被害は無いように見えた、でも、危険な状態だったことはよく分かる。
倒れた木と、倒れなかった木の条件の違いは何だったのだろう。