8月の終わりに、窓の様子を見て「エミール・ガレ」を思い出したと書いたら、世の中は不思議なもので、直後にホンモノのガレを見る機会に恵まれた。
場所は、「東京都庭園美術館」。 「エルミタージュ美術館」が収蔵するガラス器が展示されていた。 美術品はもちろん、館内も撮影禁止なので、館外のみ。
庭園美術館だから「庭」は撮っても良いのだ。 芝が張られ、残暑の中、訪れた人々は穏やかに時間を過ごしていた。
目黒の駅から歩いたのだが、もちろん秋と言えば「目黒のさんま祭り」である。
商店街では、準備が進んでいるように見えた。
「さんま」は岩手県の宮古市から運ばれてくるそうな。
東京都庭園美術館