アミちゃん、起きてください。 はい、お仕事だよ。
アミちゃん、台詞をどうぞ。
「あなたもこのマシンで、引き締まった脚を手に入れてください」
この機械は、家人がスケート仲間から預かっているもの。 元の持ち主は、もっとスゴい機械を手に入れたらしい。
しかし、アミはこれを枕にして寝るだけ。
これに乗ると、足がダーっと流れて離れてゆくのだけれど、力を入れて引き寄せると脚を合わせることが出来る。 最初、その状態を1分間保つのは無理だった。 30秒くらいで限界だった、でも、今は大丈夫。 アミ以外の全員が、それを可能にした。
頭、冷やしてんの?