どうして、これが8月に行なわれるのか分からない。
探してみるとちょうど一年前、8月24日の記事「正しい主張」。
今年も同じことが・・・。
考えてみれば、考えなくてもそうだけど、姪はふたりいる。 今年は妹の方から頼まれることになった。 春にマスターになり、これからドクターを目指す。
見ると金額が違う、どういう理由だか、そのシステム全体を知らないので何にも言えないけれど、分野によって掛かる費用に差があるのかもしれない。
それでこのまま数年が時が過ぎると、弟の家では、家族4人の半分が「博士」になってしまうのだろうか。
ということで、今年も、印鑑証明を取り、書類に署名して捺印した。
ふたり分の奨学金、その保証人。
兄弟とか姉妹って、関係あるような無いような。 でも、この場合は、意図したかどうかはともかく、「お姉ちゃん」の「力」だろう。
妹を引っ張るわけでもないみたい。 でも、妹は負けられない、というか明確な道を見せてくれる姉の存在が目の前にある。 どう考えても、妹の方はドクターというタイプではないと思われるのに、ここまで来ている。
「姉妹の不思議」、「血の不思議」、「環境の不思議」を見ているとしか言えない。
小さい頃の話、お姉ちゃんはメロン色が好き(メロンが好きというのではない)、対抗上か、妹はピンク色が好きということで、姉妹を「メロンちゃん」と「ピンクちゃん」と呼んでいた。 あれから20年以上の時間が過ぎていった。