先日「緊急停止」を経験した。 ホームに差し掛かり、減速していたのに、やはリ衝撃がある。 直後に日本語で自動的にアナウンスが流れた。 ブレーキの前に言って欲しいものだ、そうもいかないだろうから同時でも良い。 そしてその後、英語のアナウンスになった、これは、みんながよろけて立ち直ったくらいのところだった。 意図的な停止であることが伝えられれば良い、という判断なのだろう。
ホームの先端に立っていた客と、到着した電車の先頭が接触した可能性がある、ということだった。 幸い、近づいただけで接触は無かったとのこと。
発車のときはモニターでも確認しているらしい。 結構よく見えるものだと分かった。
いつも電車は10両編成、上りの先頭が女性専用車、これに乗ることが多い。
一昨日、帰宅のために下り電車を待っていたら、こんなのが来てしまった。 こちらには何の得も無い。 というか恥ずかしいくらいだ。
(もちろん、伊東四朗氏が我が国を代表するentertainerであることは理解している)
いつもの駅まで帰って来たら、今度は上り電車までが。
まさか全部の電車に? そんなことをしたら、どれほどのお金が必要だろう。 まったくの偶然ですれ違っただけなのか・・・?
動き出した電車を、カメラを持つ手が無意識に追う。 咄嗟にタフマンのビンの絵を止めようと流してみたけれど、50cmくらい手前が止まって見えている。
シャッターのタイムラグ? 腕のせい? 疲れてるのかな?
「タフマン」でも飲むか・・・。