昼間に見るアサガオは、ちょっとかわいそう、でも、これがアサガオである証拠。
隣町である「羽村市」の「農産物直売所」へ行ってきた。 このような店を展開している地域は沢山あると思う。 「八王子市」には「道の駅」まである。 特産品などを生産者が直に持ち込み、それを販売している。
駐車場の脇で「あさがお市」、鉢に仕立てて売っていた。
ここへ来た本来の目的は「赤紫蘇」を手に入れること。 毎年、素晴らしい勢いの赤紫蘇を売っている。
もちろん、今年も「梅干し」づくり進行中。 赤紫蘇の葉をむしり取り、洗って干しているところ。
そして塩揉み、そうすると「たったこれだけ?」というくらいになってしまう。 現在は、梅と一緒に、梅酢の中で漬け込まれている。
発色は、目を疑う鮮やかさ。