これが一番遅れて咲いた。 このように庭の隅で咲いて欲しい。 前回紹介したものは枯れた。
ネジバナも今年は、これでサヨナラ。
芝の「製品としてのバラツキ」が激しくて、やきもき。
ハチヤ柿の落果は続く。 去年のようにひとつも採れない、なんてことは?
ご近所さんの芝張り。
雨が多い梅雨とは言えなかった。 根が付くまでは水やりが必要だと思われる。 根付いて育つことを信じて、彼等は草刈り機を購入。 どこで作ったかは知らないけれどブランドとしては「BOSCH」。
我が家の草刈り機は、ずっとオランダ製だと思っていた。 brugさんにもそういってしまった。 ご近所さんの今回の購入に絡んで調べていたら、これが間違いと判明。
オランダ製ではなくデンマーク製だった。
こちらからすると似たようなものだが、わたしたちの気持ちの中では、日本製と韓国製と中国製は、かなり違うものと受け止められているだろう。 世界中で日本の首都は「北京」だと思っている人も多いと思う。
バルセロナ五輪を見に行った日本人の観光客に、「あなたはスペインの何が好きか」、
その答えに「フラメンコ」と答えた人は、現地の人を困らせたかもしれない。
どこでも現地の差異は分かりにくい。
人の心を傷つける無駄な失敗は避けたいものだものだ。