中学生(旧制中学なので実質は高校生か)が親からクルマを買い与えられる。
というわけだから、アカラサマな貧富の差がブツとして目の前に現れている。 しかも、この頃から宝塚歌劇団の生徒と付き合っていたとか・・・。 (彼は関西人)
つまり、物身両面に幸せな子供時代だったのだろう。
当時のことだからメインテナンスも大変だったと思うけれど、愛していれば、それも楽しみ。
油にまみれて、このクルマと付き合ったそうだ。 オイリー・ボーイと呼ばれながら。
これは、彼が乗っていたクルマの同型車。 nhkが彼を主人公としてドラマを制作した際に、「ワク井商会」の尽力で輸入できたものらしい。
nhkのHPから「展示車の紹介」
何か聞こう。
クルマが「ペイジ」だけれど、ジミー・ペイジは綴りが違う(パティ・ペイジも・笑)
この白洲の「白」に「緑」と「黒」を合わせる方法がある。
しかも、フリートウッド。
ピーター・グリーンのバンド「フリートウッド・マック」で、
「ブラック・マジック・ウーマン」
これに、「琥珀色」も合わせよう。
シングル・モルト「白州25年」なんて、如何?