先日の、ドウダンツツジの花が芝に刺さったものなどは、生まれて初めての経験。
これは特別に珍しくはないけれど、見て欲しい「花」。 小型の散形の花序。
50日も掛けて撮りだめたものだけれど、実は、思い通りの展開にならなかった。
これが庭で追跡中のもの、これが咲いて、次の写真のようになる筈だった。
近所に群生(?)しているところがあるので、本来見て欲しく思っていたものを撮影してきた。 ノビルボウズのようになって、そこに花が咲くと思っていた。
今までは、それが見られたのに。
それは面白い変化なので、紹介するつもりでいたら、花を付けなかった。
逆に、花だけが咲いたものを発見。 1枚目、2枚目の写真。
こんなこともあるのかと、驚いているところ。 ノビルはそのときどきの条件のせいなのか、多様な姿を見せるようだ。
あした、これに至る途中の様子を紹介予定。