前から見ると、あれってたぶん「ピカチュー」とかいうものなのだ、それが何であるのか全く知らないが、幼稚園のバスだから子供には人気があるのだろう。
日本には、そういうオチャラケがたくさんある。 ファニーであるべきなの?
写真は今週撮ったアメリカのスクールバス。 信号で後ろに付いた。
遥かにこちらがクールだ。 どの州でもスクールバスは黄色いのだろうか。
この黄色いバスの道路上の立場は高い。 乗降中なら、何があっても追い越してはならないし、中央分離帯の無いところでは、対向車も停まって待たねばならない。
日本の法律でそれが決められているわけではないけれど、そういう気持ちが必要だ。
暫らくして、バスは横田基地の第二ゲートから、カリフォルニア州へ帰って行った。
こちらは左折して、基地を右に見ながら16号線を走ってゆく。
「梅雨のカリフォルニア」、梅雨なのに基地の上に青空が見える。
さすがカリフォルニア。