猫と暮らして、猫の寝姿を見たことがないというLucianさんの話。 それは、どう考えても不思議でならない。 我が家のいつもの台詞は「起きて遊びなさい」だから。
夜中から明け方のどこかの時間には、目を覚ます。 朝までは寝られないみたい。
それが一緒に暮らす人間には大問題。 人も起きないと気が済まないからだ。
自分が起きているときに、人が寝ているのが嫌なのだろうか、それは勝手過ぎる。
これは、ある日の「夜の眠り」に入るところ。 なぜだか、テレビの前に置かれているバーテブラチェア、その上に飛び乗って、夜の洗顔、そして体勢を整えて、周りの様子はお構いなしに眠る。
J.S. BACH : AIR