non tanto

春の三種盛り

きょうは雲が厚く、雨模様。　東北では激しく降るかもしれないということで、土砂災害が心配される。
写真は、「ヒメオドリコソウ」と「ホトケノザ」と「オオイヌノフグリ」。
庭で一緒に咲いている、春の小さな花たちの三種盛り。

姫踊り子草

庭で、姫踊り子草／ヒメオドリコソウが咲いてきている。　例外的に可愛い名前。
オドリコソウという花があり、その小型の花なのだろうか。　でも、その大きい方は知らない。

Chaenomeles speciosa

家の中に生けたボケの花が一輪落ちた。　覗いてみると中心部の緑色が美しかった。

目覚め

「地球」と「宇宙」、ふたつの境はどこにあるのだろう。　わたしたちが宇宙として考えている空間は、意外に近いところから始まる。　近いけれど、もちろん、空気は無いし重力も無い。　そこで生身の人間は生きてゆけない。

さて、その宇宙空間で初めて人間が聞いた音楽はなんだろうか。　現実的に考えると、それは前世紀のソ連とアメリカの「宇宙開発」の歴史の中にあるだろう。
これには記録があり、答えは「ベートーヴェン」らしい。
一番たくさん聞かれた音楽は、ルイ・アームストロング、朝の概念を失う宇宙飛行士へ最初に届けられた目覚めの音楽は、ジョン・デンバー、ということになっている。

庭の花を

ボケとムスカリ、ハナニラ、ミント、摘まれて家の中へ。

タンポポ咲いた

タンポポはライオンの歯？

スイセン満開

開けば、あれよあれよの満開。　今年は2輪しか咲かないようだ。

スイセン咲いた

当地では、きょうの昼から暖かくなるそうだ。

月の側面

新月、地球から「月」が見えなくっても、その月の反対面は満月。

エレキの神様

計画停電が緩やかになってきている、理由は第一に気候のせいらしい。