みんなが欲しがるものは、人に譲ろう。 みんなが欲しがらない、つまり、必要でないものを買おう。 余裕がある人たちは。
そして、日本の経済を廻そう、それがあなたの役目。
消費が落ち込んでいる。 テレビで必要でないものは買うなと言う。
公益社団法人ACジャパン(旧 公共広告機構)のコマーシャルは、的を射ていない。
「あいさつの魔法」は良い出来だが、その他はイタダけない。 仁科母娘の「子宮頸癌の検診」、それはそれで意味があるのは理解できるが、抗議は殺到したことだろう。
今、何故それなのか、それを繰り返すのか。 あのよく似た母と娘には、一切の責任はないし、むしろ気の毒と言える。
今は「必要でないものを買う」ことが大事なのではないだろうか。
「みんなでやれば大きなチカラになる」はず。
もっと必要とされているものを、必要としている人へ渡すために、ここは、我慢することも大事だ。 水なんて、赤ちゃんに譲ろうよ。
日本の経済がクラッシュしてしまう、なんと考えの浅い団体だろうか。 実態は全く知らないが、どうせ天下りの役人がやっているのだろうと、揶揄されているのも頷ける気がする。 放送は各放送局の判断でやっているのだろうか。
自分の責任で情報を集め、自分で考えよう。
「間違った情報に惑わされてはいけない」。
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