このblogの読者にはお馴染みの飛行機「C-130」、結果的に活躍中である。
自衛隊もこの震災関係で出動させているし、半分だけ使えるようになった仙台空港にはアメリカ軍が重機を運ぶらしい。 滑走路の長さが半分でもコイツには問題無い。
ヘリコプターで空から原発に水を撒いた。 出動したのは、「C-130」と同様にこのblogの読者には、その水撒きの練習風景を既に紹介してある「CH-47」。
でも、それで事態は好転するのだろうか。
巷の噂・・・・・「帝を京都へ」。 政府も密かに関西へ移動するとか。
もう、都内に外人はいない、金持ちもいないらしい。
政府がこの事態を「有事」と判断するなら、どんなウソも許されるわけだ。
本当はどうなっているのだろう。
きょうの「強制停電」は仕事中で、困ったことになった。 あと5分、電気が欲しかった、というところ。 とにかく、停電の始まる時刻が分からない。 きょうはタップリと3時間、その後も、報道の様子では復旧しないのかと思われた。
数に限りのある電池は節約しないといけない。 ロウソク点火。
目先に見慣れぬ状況があれば、写真にしたくなるのが心情。
ロウソクって、美味しそうに写る。 でも、これは祈りである。
「C-130」 「CH-47」