汚染水は数千トン・・・数千トン・・・数千トン?
緊急冷却のために注入した水が、汚染水に変化した。
東京には、雨対策のためか「暗渠」が増えたが、これは「汚染水の暗渠」。
汚染水はタンカーへ? そのタンカーはどうするのだろう。 どこに係留するのか。
建屋は布で巻くという。 これは皮肉な現代アートとして残るのだろうか。
「負の世界遺産」である。
放っちゃおけぬと、世界から手を差し伸べられている。 これは正しい情報を早く手に入れ、自国の有利に動きたい、という意味もあるだろう。 至極当然のことだ。
それにしても、なんと大きな「水たまり」、直接的な原因は自然災害だったとはいえ、こんな失敗すると世界から「村八分」になりそう。
日本語で歌われるマイナーの12小節の繰り返し。 ボーカルのチャー坊は、たぶん同い年で、ギターの山口富士夫はちょっと先輩かな。 40年前の演奏。
この曲は「協力会社の作業員」が被曝したときに、チラッと思い出した。 今度はそれを上回る途方もない水たまりが出来てしまった。