最近は、恐ろしいほどピッカピカのクルマを見ることがある。
どういう仕掛けだか知らないが、磨くことが、クルマを所有する目的の人がいても、それはそれで良いだろう。 個人の自由だと思う。
健康志向が強くて、人生の意味を健康に懸ける人、それも勝手である。 まるでその勢いは、健康のためなら死んでも良いというくらい。 それに通じるものを感じる。
クルマは汚れる。 外を走るからだし、外に置かれることが多いから。
冬、クルマを覆う屋根がなければ、車体はビシビシに凍る。
冬の洗車は、寒くて冷たくて大変だ。 でも、洗車機に入れたことはない。
この車は洗車がとても楽、たぶん最大の理由は小さいからだろう。 それでもいろいろなタイミングで、何週間か洗車できないときがある。
雨に当たって、汚れ模様で豹変している。
殆ど水洗いで、すぐに綺麗になる。 車体にいろいろなものが映り込む。
屋根に映ったカーポートの屋根
いつも撮影している鉄塔
洗車が簡単な理由のひとつはコレだろうか。 何年も経つのに威力充分。