「東京散歩」番外編 #1
ニコライ堂の前に設えられた標識。 今回紹介した三か所の近さを表している。
神様の定義は知らないけれど、中国由来の神様、ロシア由来の神様、日本古来の神様が隣接しているような場所。 寛容な雰囲気がある。
そしてきょうはクリスマス、例え、唯一絶対の一神教であっても、日本に来れば全てを尊び、「八百万の神」の一員としたいものだ。 皆が幸せになるべく始まったのが宗教なら、それを理由に争うことの馬鹿馬鹿しさはこれに極まる。
世界を一色に塗りつぶすことは出来ない。
ニコライ堂付近、地理的説明
お茶の水駅を聖橋の上から見る
屋根がアーチ状なのはニコライ堂と関係があるのだろうか
聖橋の下をくぐる歩道
たまにはお洒落な音楽を。メデスキ、マーティン＆ウッドは最強バンドのひとつ。
これって、見えなくないもの・・・？
Medeski, Martin And Wood - Uninvisible