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11月が終わる、12月が始まる。 師走という訳の分からない言葉が気ぜわしい。世の中全体では散々だった2010年も、もうじき終わる。
続きを読む "holy holly" »
十干十二支の「干」ではなく「干す」ということ。 「ほしごよみ」の話。干すことは「風仕事/風しごと/かぜしごと」とも言う。 太陽と風の産物。一年中、そのときどきに合わせて、それぞれの地域に干すものがあるようだ。何も干したことがないとしたら、それはちょっと、もったいない気がする。
続きを読む "干暦" »
sakura、sakura。 黄紅葉から落葉へ。 花見ならぬ「葉見」散歩。
市民会館前の「福生公園」にて (市民会館では「なんでも鑑定団in福生」なるものの録画が行なわれていたようだ)
続きを読む "さくらさくら" »
東京のJR、東京駅から中央線に乗って立川、そこから青梅線に乗って15分。福生市に住んでいるけれど駅としては「福生/フッサ」のひとつ手前、「牛浜/ウシハマ」という駅を利用している。 家から歩いて7分ほど。
続きを読む "オックスフォードの宴" »
晴れるとホッとする。
ネコは雨が降っているときに、それがいつになったら止むのか、そういう想像はしないのだろうか。 明日のことを考えない動物だというから、未来は意味がないのかもしれないが、近い未来は意識しているように感じる。
続きを読む "秋の日" »
猫の祖先は砂漠にいた。 夜になって活動していたという。
続きを読む "ネコの目" »
イカリングは烏賊の胴体を輪切りにしたもの。 それを調理したもの。 なんだけど、我が家のチビッコ車のスモールライトは、巷でそのように呼ばれるらしい。 個人的にはその名前、変えて欲しい気もする。
続きを読む "クルマの目" »
きのうは午後から晴れてきた。 日暮れてからは、また少し降った。今年のドウダンツツジは、例年より紅く感じる。 理由は分からない。
続きを読む "満天星紅葉" »
あなたが映画のプロデューサだとする。 定年間近の大学教授が主人公。 父娘の関係が再生してゆく話。 設定を細かくしてゆかなくてはならない。 場所や時代、文字で書かれたものを視覚的に作り上げる準備だ。 1985年の設定、彼の上着はツイードのジャケット、靴はバックスキン、車はボルボ245、などと決めてゆく。
続きを読む "冬の音" »
二十四節気の「小雪/ショウセツ」。 きのうは意外に暖かく、昼間は暖房無しで過ごせた。 小雪の日はウィスキーソーダを飲むのだろうか。
続きを読む "渚にて" »
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