季節の話題は時間的制約がある、紹介の時期を遅れないようにしたい。
今回は花の開いていないところ。
1枚目の写真、この一粒の直径が実測で「3.8mm」、大きいほうだと思う。 平均値は3mmの後半になるだろう。 枯れたものもあるし、色も濃くなって、花は少ない状態だけれど、これが影と一緒になると面白い景色になる。
寒さをひとつ乗り越えて、今は安定した天気の関東地方。
日暮れて7時過ぎには「木星」が南中。 その上にペガスス。 その左上にアンドロメダ銀河。 でも、満月に近い月が追いかけて来るので、見えないだろう。 アンドロメダ姫がおばけクジラに襲われているところを助けるのが、ペガススを駆るペルセウス。
秋の星座は都会では見えにくい。 夜更けてくれば輝かしい冬の星座が昇って来る。
ジョー・サトリアーニの演奏。 こういうギターが特に好きというわけではないけれど、彼の名前に「悟り」と入っているところが日本人には、ひとつの魅力だろうな、と思う。(この演奏は1分18秒しかありません)