放電型のライトはとても明るく、点灯時には大きな手助けとなるけれど、自分で運転するわけではないので、たんなる助手席の安心感にすぎない。
(助手って言われたくない、といってナビゲーターでもないが・・・)
前回の買い替えのとき、車に大事なものは(前回は暗かったので)「明るいライト」と(前回からの)「シートヒーター」と(前々回からの)「レザーシート」の三点だった。 椅子はとても大事。 今のように距離を乗らなくなれば、その意味は変わって来ると思うけれど。
ともかく、「車の外観」というものは、乗ってる人間には分かりにくい。 同じ車を路上で発見すると、しっかり観察してしまう。 特に夜間の状態は知っておきたい。 どこがどのように点灯し、全体がどのように見えているのか。 被視認性の把握。
日暮れが早い。 点灯のタイミングも早くなってきた。 ところで最近、ライトが上向き加減の眩し過ぎる車が増えたように感じる。 自分からは見えているだろうが相手の目をくらましても、それはある意味危険。 買ってから手放すまで、知らずにハイビームのまま運転していたという人も居たそうな。 最近のライトは明るいのだ、いくらなんでもひど過ぎる。 自分の振る舞いは見えにくい。