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ヤマイノモのムカゴは儚げにツルに繋がっている。
ゼフュロスがその息を少し強めれば、全てが飛び散るのではないかと思える。
まさに触れるだけで落ちるのだ。 触ったら必ず落ちるので、収穫には気を遣う、その気がないのに触れてしまうことがあるからだ。 下に傘でも広げて、全体を揺すれば良さそう。
だから、この写真のように、葉っぱが付いたまま採れるなんて、初めてのこと。
葉っぱの裏側
春の様子
夏の様子
現在の様子
収穫されたバロック芋。 この歪(いびつ)さ、これで白くて光ればバロック真珠。
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