「Notting Hill/ノッティング・ヒル」、これは名作「ローマの休日」のリメイクといわれる。 オードリーとグレゴリーの話は、成就しない恋物語だけれど、こちらの恋愛は結婚に至る。 一分の隙もなく、必ずヒットするように作り込まれた映画で、こんな作品を喜ぶ歳じゃないけれど、どうしても、きょうはこれなのだ。
帰ってきてから、また報告させて頂くことに。
投げられた花束、受け取っちゃっちゃあ、困っちゃっかんなあ、どうするべ?
(花嫁が投げた花束を受け取ったら困ってしまいますね、どうしましょう? みたいな意味です、三多摩弁ってこんな感じ。 みなさんがご存知なところでは、志村けん氏のシャベクリ言葉に似ているかな?)
Notting Hill ~ 映画「ノッティングヒルの恋人たち」エンディング
monologue
(曲はエルヴィス・コステロ、まぁほんとに、こういうのはウマいよな、と思う。 なんたって今の奥さんは、ダイアナ・クラールというところにも嫉妬する。 一昨年に出したアルバム「momofuku」は「安藤百福/アンドウモモフク」に因むというけれど、内容は知らない)