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風が吹いているのに、風鈴の音があまり聞こえない。
この風なら、美しいガンゴンとした音が聞こえる筈なのに。 音数も少なく曇っている。
「朝顔に、つるべ取られて」、これでは鳴らない。
当時、警鐘というものは鳴っていたのだろう。
必死で鐘を打ち鳴らした人たちも沢山いたと思う。
でも、だんだんとその音は小さくなってしまった、いろいろな理由で。
そして、爆弾の音を聞かされることになった。
Ameno
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