お金が無いので、食費はどんどん切り詰められてゆく。
庭にあるものは、なんでも食べなくてはならない。
これだって、言いようによってはお洒落な「摘み草料理」となるけれど・・・・・。
場所を庭に限るなら「庭菜料理」? 体裁の良いものではないが。
我が家に花が少ないのは、植えるなら食べられるものを、そんな「背に腹は代えられない」という気持ちでもある、のかな。
お腹いっぱい食べたいなぁ、でも食べられないから、「ようし、痩せてやる」、ということになり、健康診断でも褒められる。 結果、素晴らしい検査値をたたきだしている、らしい(医者の話なので、あまり信用できないが)
というわけで、人間は環境で変わるってわけだ。 環境も人間で変わるけどね。
これが一回目、この葉っぱは、なんでしょう? 「アシタバ」!
下のは「フキ」の茎。 どっちも子供なら泣いちゃうよな味? 大人の味ってことで。
ちなみに、わたしはアクに強い。
ある種のエグ味は平気、だから家で「アク魔」と呼ばれている。
はい、お待たせしました。 「ゴーヤー」の若葉。
左がミョウガ、右がゴーヤーの葉の天麩羅。
苦味があって爽やか、おもしろいぞ、これは。
ミョウガの天麩羅は夏の楽しみ。
友人にプレゼントされた吟醸酒を開けた。 空けなかった。
それにしても、天麩羅の写真って、難しいじゃん。 誰か手本見せて!
誰かお腹いっぱい食べさせて!
う〜〜〜、Mambo!
グスターボ・ドゥダメル http://ja.wikipedia.org/wiki/ である。
これは音楽じゃないというなら、あなたは狭い範囲で音楽を捉えている。
これだって音楽だというなら、あなたは広い範囲で音楽を捉えている。