カーポートのフレームに穴を開けて「胡瓜ネット」というものをインシュロック・タイで固定した。
インシュロックはタイトン社(現在のヘラマンタイトン社)の商標であるけれど、地域性か、当地ではこの呼び名が一番有力。 結束用の樹脂製バンドというのか、ロックする機能があり、一旦通すと戻らないタイプが多い。 手で引き千切れるものではない。 アメリカ映画などでは、結束ではなく、手錠の替わりとして「拘束」に使われているのを見た。
今年だったか、新幹線の施設で、室内用のタイを外部に使い(対日光堅牢度が低く、温度差に弱いということか)、それが切れてケーブルが垂れ下がり、新幹線が止まってしまうという事故があった。 施工者の責任となったようだが、それほど性能が違うのだろうか。 庭でいろいろなタイプを使用して実験しているが、判断は難しいところだと思う。
左に見えているのは、アサガオ。
C1
C2
まだまだこんなもの。 植えたのが遅いためだろう、出遅れている。
オマケ、きのうの「A地区」
では、きょうはショパンの「作品58」
ピアノソナタの3番から、好みで第4楽章を。
Chopin Sonata No. 3 Op.58
Movement 4 Finale : Presto ma non tanto
もっとスピードあげた方が良いかも。 ma non tanto だけど、Presto だから。
でも、これが彼女の解釈ということなら、仕方ない。
この女性は歌って踊れる、というか本職はなんだろう。
これは彼女の歌で、曲はハチャトリアン(笑)、これは良いテンポ。