簡単な例を出せば、円高を喜ぶ人もいれば、円安を喜ぶ人もいる。
それは一貫したものではなく、そのときどきに立つ位置を変えることが多い。 凡人なら、尚更のことだ。 一貫した立場を頑にする人は、尊敬されるべきか、もしくは、残念だが馬鹿にされるべきかもしれない。
我が家は鳥の鳴き声で起きることが多い。 鳥の種類はそのときどき。 詳しくないので、殆ど理解していないのだが、先日、小型の鳥がチョウチョを捕まえた。 写真の電線に停まり、それを食べた。
後に気がついたのだが、これは電線の下の様子・・・・アゲハの羽根?
身勝手は慎むべきものだが、我が家から飛び立った小悪魔1号、2号、3号でなければ良いな、と思ってしまう。 鳥が蝶を食べても、それは仕方のないことだろう。
それは分かっているのだが・・・、勝手なものである。