この車が、特に美しいというわけではない、ただの工業製品だ。 それ以上のモノではないけれど、小さくてよく走る。 家族としての車の写真はたくさん撮っている。
きのうに続いて、車の写真。 今回はナイトモードによる「暗い場面」での撮影。
夜間撮影というほどのものではなく、カメラのモードを切り替えただけ。 粒子は荒れている。 設定はカメラ独自のものだろうから比較は難しいが、工業製品であるアマチュア用のカメラには、用意されていることが多いそうだ。
それぞれのカメラに、いろいろなモードがある。 経験のある人はバカにして使わず、初心者は逆に面倒で使わないかもしれない。 勝手に細工してほしくないので、使ったことはないけれど、カメラがどのような命令にどのような反応をするのだろうか。 試してみれば自分のカメラの特性を理解する手助けになると思う。
ケータイほどではないが、使われないままの機能がどれほどあるのか分からない。
夜の庭の面白さは、虫が出て来るまでの楽しみ。 星を見に出たついでに、カーポートの照明だけで撮ってみた。
猫が出てきて、隣に座ってくれたりすると、応えてくれないものに語りかける「夢/Reverie」の時間。