去年の記録を確認すると、そろそろ我が家の柿も収穫時期。
大事にしているつもりだが、採れたのは去年と同じく6個だけ、という有様。
4個はくっつき合うほどに、そして離れた枝に1個と1個。 なぜ？
花は咲くし実も付けるが、落果が激しく残りはこれだけ。
そのせいか、大きいといえば大きい。
「甲州百匁柿」という種類があるそうだ、その名の通りならば、375gくらい
ということだろうか、それは大したものだ。
しかし、こっちも負けていない、我が家の6個の重さは、大きい方から、
454g、404g、398g、360g、330g、250g、となった。
苗は近くのホームセンターで購入。 名札が付いていたが、種類は「蜂屋柿」、
それで広島産だというのだが・・・。
画像検索で調べてみると、広島の西条柿とは違うようだ。 蜂屋柿と判断する。
渋柿なので「干し柿」を作る。 干すための枝を残すのだが、その部分を何と
呼ぶのか分からないので、勝手に「Tバー」と名付けている。
高価なメロンの頭に付いている「あれ」のことだ。 そこに紐を掛けて吊るす。
今、気がついたが、干し柿ってドライフルーツの仲間ではないか。
考えるまでもないことだが、なんだか違うものに感じていた。 自分で作るから
だろうか、自分で作ったものには、何にも代え難い有り難さが満ちてくる。
ここのところ、ちょっと空模様が・・・。 お天道様頑張れ！
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