早朝、駿河湾で地震が発生。 おとといの緩やかな揺れとは、かなり様子が違った。
ビシビシッと来た。 偶然、アミに呼ばれて起きていたが、何も出来ない。
地震の恐さのひとつは、ピークが分からないことにある。もう収まるのか、もっと
強くなるのか、揺れている時間に素人では判断できない。
主役交代か、台風(アータウ)は、もはや、その存在を気にする必要がなくなった。
前衛の雨雲は強かったが、後衛の雨雲は腰砕け。 (この例は多く経験する)
天気のせいか、雨嫌いアミーコのご機嫌は悪い。地震はどのように感じるのだろう。
ペットの名前は決まっていても、通称、呼称はいろいろになってしまう話を聞く。
恥ずかしながら、我が家も同様である。 これが何を意味するものか、分からない。
アミ(別に、ラテン系の言葉ではない)のことをアミーコとか(アミーゴではない)、
アミ子とか、ミンミンと呼ぶ。 餃子屋さんのようだが・・・。
基本的に、庭から出てはいけない、ということになっているが、ネコが理解するわけは
ないだろう。
庭の草刈りは、雨が続いて、思うように出来ていない。
草の伸びは、そろそろピークを迎えそう。 以降は草刈りのペースを落とせる。
しかし、放っておくと後が大変。 植物は自分の環境について考え続けているように
感じられる。 情報も伝達して、許される範囲を理解しているようなのだ。
だから必要以上に伸ばしてはならない。
もちろん、動物が脳で考えるのとは違うが、何かを感じる力を持っている、と思うし
かないような、そんな不思議な例に出くわすことが幾度もあった。
庭のハーブ、写真の説明をすると、
上から、パセリ、ローズマリー、タイムということになる。
何かが足りない、お気づきかもしれないが、魔法には4種類のハーブが必要なのだ。
実は、パセリの次はセージと決まっている、そしてローズマリー、そしてタイム。
セージだけが植えられていない。 何故か、セージの不在が続いている。
Musik
お願いします。 誰かセージをプレゼントしてください。
え? 何処に売っているかですって?
それなら、
スカボロフェア(Scarborough Fair)に行ってごらんなさい。