よくある電話の勧誘、まったく迷惑だが、今回はなんとなく受け入れた。
担当者の落ち着いた雰囲気が珍しかった。 失礼ながら年齢を尋ねたら、
40歳過ぎ(女性)とのこと。 やはり、ガキとは違う。
(むやみやたらの「有り難うございます」や、「よろしかったでしょうか」
これらはまったくもって耳障りに感じるが、これが今様の言葉遣いか)
回線変更したからといって、何が得なのかは分からない。
多少、値段が安くなるということだった。 blogも有料、これで差額を
相殺できたら有り難い。
KDDIに何の関わりもないが、この会社の言葉は上手いと思う。
かつて「AU」には敬服した。もちろん、「ドコモ」という言葉もなかなか
のものだと思うが。
「AU」はたぶん、英雄を連想する。 「金」(ゴールド)の元素記号。
天文単位(アストロノミカル・ユニット)もAU。
良いイメージが続く、そして最新ではユキエ・ナカマが国会での答弁の
ような設定で「景気対策、つまり景対(ケータイ)」、これは冴えている。
Musik
ところが、我が家のケータイは縁あって、お父さんが犬なのだ。
博多の飲み屋での、お父さんと女将のやり取りが、我が家で人気。
というわけで「エセ博多弁が流行している」。
「この曲は、ロコモーションね?」
「蒸気機関たい。キャロル・キングの。」
「なして、GFRがこげな曲ばぁ演奏すっとか?」
「ちょっと反則とは思うばってん、プロデュースの勝利じゃなかかねぇ。」
Grand Funk Railroad - The Locomotion