そんなの知らない、という地域もあるでしょう。
基本的には関東圏の料理で、中国料理ではなく中華料理のジャンル。
タンメンは多種類の野菜や豚肉を炒めて、鶏ガラスープで煮る、味付けは塩味。
煮込んだスープはやや白濁する、それを茹でた麺に掛ける。
塩ラーメンやチャンポンとは全く違う食べ物。
で、きょうの写真は「端面/たんめん」。
エッジのところ、端のところ、end face。
何であれ、良いモノは端面が奇麗に仕上がってるものだ。
ストーリーを考えていたら、その名称から違うものを連想してしまった。
タンメン食べに行ってた店が閉まってから、もう何十年と経つ。
なんだってそうだ。 いつもでもあると思ってはいけない。