建てたのは、政財界で有名な「内田 信也」、彼は海運王?
次の主は、これまた有名実業家の「根津 嘉一郎」、鉄道王だったかな。
そして主は変わる。
すみません、王様に詳しくなくて詳しい説明が出来ません。
戦後、この建物を買い取ったのは、北陸出身の政財界の有力者「桜井 兵五郎」。
旅館として開業。 「起雲閣」と名付ける。
代が変われば、改築や増築も行なわれてゆく。
ましてや、旅館となれば大いに変化する。
きっと、多くの文化人が訪れたことだろう。
風呂場にて
ローマ風呂、と説明があった
ホール?
竹です
旅館の部屋
そういえば、この建物、nhkの朝ドラ「花子とアン」の撮影があったそう。
たぶん、石炭王の家として?