庭に、茶畑がある(笑)
もちろん、それほど立派なものではない。
列をなして植えてあり、何本かは数えていないけれど、数十本?
地域のJAで、持ち込んだ葉をお茶にしてくれるらしい。
夫婦して一芯二葉を手摘みした。 良いところばかり700グラムの収穫。
で、持ち込んだところ、他の人はもの凄い単位で運び込んでいる。
しかも、あろうことか、全部一緒にしてしまうのだと。
我が家のは、一芯二葉の手摘みです、と言っても相手にしてもらえない(笑)
かくして、700グラムのお茶の葉は、計算上140グラムの茶葉となって帰って来た。
値段的には、売られている茶を買った方が良いだろうな。
立春から八十八夜の茶摘みは、以上のような顛末となりました。
「八十八夜」は雑節のひとつですが、起算日が二十四節気の立春ということで、完全に科学的定義を伴うものです。