隣街のJAに行ったときに、色々な苗を売っていた。
スミレが、撮りやすい高さに展示してあったので安易に撮影。
現在、最も有名で成功しているオペラのひとつであるヴェルディの「椿姫」。
「椿の花の貴婦人」という「小デュマ(大デュマの息子)」の小説を元にしている。
ヴェルディのオペラ「椿姫」の原題は「ラ・トラヴィアータ(道を踏み外した女)」。
主人公の高級娼婦は「ヴィオレッタ(すみれ)」という名である。
椿の話が、スミレの話に変わった。
椿を見ても、この話は思い出さない、強いて言えば「椿三十郎」だろうか。
でも、スミレの花を見ると「椿姫」を思い出す。
今、日本で「すみれ」といえば、天才少女「仲邑菫/なかむらすみれ」さんだよね。
カ、カ、カワイ~!!!