今回の旅行は、6月に亡くなった母の遺骨を墓に納めるため。
広島には弟夫婦が住んでいて、娘がふたり。
納骨に関しては、その選択肢がずいぶん増えたと思う。
考えるところではあるけれど、取り敢えずは、家の墓が近くに在るので、そこへ。
仏教で言うところの「七七日(しじゅうくにち)」は過ぎていた。
でも、夏はとても暑かったし、大雨の災害もあって、自由に動ける様子に思われなかった。
台風シーズンも終わると考えて10月にしたのだけれど・・・。
台風は毎週毎週のお出ましとなった・・・。
これで夫婦共々、両親のいない人生が始まる。 ちょっと変な気分。
淡いイメージで新幹線を撮ってみた。