極地研のオーロラシアターがリニューアルということで見学。
これらは、第56次南極地域観測隊が2015年に昭和基地で越冬観測した動画。
以前は30秒に1枚の撮影だったものが、6秒に1枚となったそう。
シアターというのは、プラネタリウムみたいなドーム状のスクリーンと、投映機。
シアター内は撮影禁止だった、けれど、誰もいなかったので撮影。
もちろん、このような場所での撮影は、常識的な制限がある。
ストロボ無し、ピントの補助光無し、シャッター音無し、など色々考えられると思う。
それらをクリアして、他人様を不快にさせないことや、著作権の問題などがあるだろう。
今回は最後のポイントが引っ掛かるかも。
でも、これらは極地研の存在をお知らせし、極地観測の発展に資する善意の紹介ってことでヨロシク。