大雪のヴァレンタインズ・デイ、クルマでの帰り道。赤いランタン
後輪駆動車にノーマルタイヤ、最低地上高の低められたグレコちゃんには最悪な条件。
ブレーキを掛けると、斜めに流れていったり、段差が越えられなく止まったり、色々ありながらもやっと家に帰り着いた。
前を走るクルマの尾灯、垂直面なのに雪が張り付いている。
ブレーキを踏むと赤くボワッと灯る。 チャン・イーモウの「紅夢」を思い出した。
その映画とは関係ないけれど、例によって、「なんか可愛いじゃん、撮っておこう」。
帰宅後、クルマの顔を見ると、こんなになっていた、寒そうな姿。
この雪で、東名が走れなくなり、配達の遅れたチョコもたくさんあるんだろうな(笑)