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3年が過ぎて、4年目に入った。
記事も1,000本を昨年末に越えた。 本記事が本目。
コメントの数はつい最近10,000本を越えた。 アクセス数に対してコメントが少ないタイプのブログだと思う。 アスセス数は「検索」でカウンターが回る。
でも、それって、こちらの古い記事に反応頂いてるわけで・・・。
「アクセス解析」を見るのは面白い。 「何」をきっかけにしてこちらを訪問頂くのか、それはとても興味のあるところ。 検索される言葉は時節に大きく関わる。
引っ掛かることを狙って書く言葉もあるけれど、狙い通りになることもあれば、まるで空振りのこともあって、これも面白い問題。
検索される言葉から世間が見えるし、何らかの情報が提供できれば嬉しい。
ところが、まったく期待に応えられてないだろうという場合もある。 それは検索エンジンの問題というか、お互い様のことなので、どちらが不満を言っても仕方がない。
例を挙げれば、凍み大根を作っているときに、朝の光の中で凍った大根を撮って、タイトルを「氷の微笑」とした。 これなどは勘違いを誘発したと思われる。
画像検索、これは、出来るだけ遡りたい。 どの写真を見に来たのか。 それを探すのは楽しい。 1,000アクセスを狙った画像が100止まりだったり、その逆もある。
この写真が切っ掛けでやって来たの? という場合や、
この写真は気になるでしょ? という場合。
検索でフラリとやって来た人が、クリックを重ねて何時間も記事を読んでくださったりした形跡があると、これは子供っぽくも、胸のすく思い。
こういう日はアクセス数が伸びることになる。
アクセス数といえば、少し前に、過去の記録は去年の「震災の日」であると書いたけれど、最近それが塗り替えられた。 それは「金環日蝕の日」。
ちょっと「くびき」が取れたような気がした。