飛行機の撮影としては、羽田なら船で海に出るのが良いだろうな、と思う。
最近知ったのだが、離陸した飛行機の音を聞くのは面白そう、寝そべって空を見上げ、真上をかすめてゆく飛行機を見る。 離陸はエンジン全開、着陸とは音が違う。
この音を聞くのを「爆音浴」というそうだ。
飛行機を撮りたいという欲求は男性に限らない。 女性にもメカ好きはいるし、飛行機好きもいる筈。 先日の「機体工場見学」も女性一人参加の人が数人いた。
そういう人から、自分を入れた記念写真のシャッター押しを頼まれると、困惑する。
自らが撮った写真があれば、それは「ここへ来た証拠写真」でもあるので、自分の姿を写し込む必要はないと思うのだが。 人の考えはそれぞれなので、仕方ない。
羽田に比べ、空港として人気に劣る成田も、女性の撮影ツアーを組んだりしている。
良い場所で撮らせてくれるのだろう。 国際線は飛行機の種類が多いのが強み。
このツアーも盛況なのだとか、これは「成田の逆襲」と言えるだろう。
彼女達のことは「空美/そらみ」ちゃんというらしい。
ジャル(JAL)
スカイマーク(Skymark Airlines)
エア・ドゥ(AIR DO)
ソラシド エア(Solaseed Air)
スターフライヤー(Star Flyer)
アナ(ANA)
羽田の国内エアラインは一応全部撮れたと思う。 この休みに乗った方には懐かしいかもしれない。