世の中には天使というか女神というか、己の苦労を顧みず、他人に手を差し伸べる高貴な精神の持ち主が存在する。 「noblesse oblige/ノブレス・オブリージュ」。
持つ者は持たざる者を助けるべきだと考える人たち。
有り難い縁が結ばれ、渋柿が我が家へ送られてきた。
この高貴な精神が「渋」を囲い込み、甘く美味しい干し柿が出来上がるのだろう。
最初の3個がだんだん増えてゆく。
今月8日の記事で紹介した、始まりの3個。 これは我が家で収穫されたもの。
08日撮影
気仙柿という丸いのと、蜂屋柿という長いものを頂いた。 先ずは気仙から。
13日撮影
16日撮影
19日撮影
22日撮影
20日、試食。 問題無し。
これは去年の干し柿を冷凍しておいたもの。 充分美味しい。