次は、福生市熊川1571番地「誘導灯付近」。
この光の連なりが誘導灯、架台に設置されたストロボが時間をずらして点滅する。
着陸態勢の飛行機は、その光を見て自機の方向や速度を確認できる。
市の広報紙に、米軍機の飛行回数をこの場所で計測した結果が発表される。
最新のものが7月分で、飛行回数は549回、殆どは昼間の飛行。 最高音圧が116デシベルだったという。 この誘導灯の先が滑走路。
飛んでいるところも車の中から撮影。 言い換えると、これが撮れてしまう街。
(国道16号線、福生市「武蔵野橋南」信号付近)
C-130 の離陸
この動画は、先日の友好祭、自衛隊の「C-130」が離陸するところ。
あの日は雨も降り、湿度が高かった。 翼端などに見られる「ベイパー」をプロペラが発生させて美しい。 これは背景が暗い方がよく見える現象。 「トトロの森」と呼ばれる狭山丘陵に連なる緑を背景に、渦巻きを捉えることに成功している。